魔法少女リリカルなのは‐ミラクルマジック!-後編-

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これにて終わり!

 

 

 

 おまけ
 

ミラクルマジックの設定だよ!



〉ジュエルシードが変えた過去
プレシアさんは事故を起こした実験で動力炉を緊急停止させるか否かで悩んだ、という設定が公式小説にあります。
止めてしまえば全てが水の泡。実際にプレシアさんが選んだのは止めない事だったわけで。
この話ではなのはが幸せな世界を願いました。願いを受けたジュエルシードは自身の存在をかけ、上記の選択を変えました。
ジュエルシードだって優しい願いを叶えたいんだよっ!
結果プレシアさんは責任を取って仕事を辞めましたが、アリシアは生きているわけです。


〉フェイトちゃん
でもって今までの分アリシアの為に生きようと決意したプレシアさんは『妹が欲しい』というお願いを叶えるべくprojectFに手を出すわけで。
この辺ぎりぎり設定ですね。ご都合主義なわりにフェイトちゃんは人造魔導師のままというでっていう。勿論スカリエッティも存在します。


〉クロノくんやユーノくんは?
過去が変わり、今が変わったことでなのはとフェイト以外の人はジュエルシードに纏わる記憶を失い、
あの事件は全てなかったことになっています。ハラオウン家ファンの皆様、ならびにユーノくんファンの皆様申し訳ありません。


〉なんでレイハがいて、二人の記憶は残っているの?
ここはご都合主義ってことでwww特にレイハがいないとなのはが魔法使えませんからねwww
レイハ以外のデバイスなんて考えられない!うわぁん!
ちなみにジュエルシードの断片はなのはに溶けたので、「ミラクルマジック」上のなのははミッドチルダ魔法法則を無視した魔法を使えるという裏設定もあります。花を咲かせたり、なのはの願いがそのまま魔法になります。まさにミラクル!(黙れし)その件は追々描いて行けたらなとー。





以上。脇田の中2漫画の設定でした。読んで下さった奇特な方、ありがとうございました!わぁい。